こんにちは、
立松です。
今日はお客様に安心して
サイト上のコンテンツを見ていただくには、
何が必要かの材料をそろえて考えていました。
毎度の事ですけどね~。
方法論の8割は既に出尽くした感があるのですが、
まだまだ事業形態や取扱いサービス、
販売シナリオなどで変わってくる部分があります。
その残り2割の可変部分でどこまで
突き詰めて考えを進めていけるかどうかが
キーポイントだと思っています。
さあ~もう少しだけ考えてみよう。
タグ: ホームページ制作
大きな改善を生む重要な質問
こんにちは、
立松です。
一つ質問をさせてください。
「ホームページで集客するにあたって、
なにをもって評価をしていますか?」
この話題は繰り返し
このブログで書いているテーマなので、
重複するかもしれませんが、
ここは大事な部分なので、
もう一度お話しておきたいと思います。
以前はお客様から、
「ホームページを持ってから、
どれぐらいの集客効果が出ているのか分からないので
良い悪いの判断ができない。」
とご相談をいただいたくことが
度々ありました。
そこでホームページを確認させていただくと、
お客様との接点となる
「お問合せ」へのリンクがわかりにくく、
クリックができるものなのか
どうか迷いました。
プロでさえ迷ってしまう
ようでは困りますので、
改善すべきと
提案をさせていただきました。
続いてクリックして
「お問合せ」の画面に遷移した後、
表示されたのは電話番号だけの状態。
ここで期待するアクションは、
お客様に電話してきて
いただくことなのですが、
「電話をかけてもらう」
というアクションは、
私たちが想像する以上に
ハードルの高いものなのです。
商材によっては電話でのお問合せは
大変難しいものになるかもしれません。
そこで提案をしたのは、
相談という形で「メール」での
お問合せを受け付けるようにすることでした。
メールでのお問合せなら、
アクセス解析によって、
どんなキーワードで
問合せをしてきたのか、
どんな遷移でホームページ内を
動いたのか、
何時にアクセスしたのか、
どこからアクセスしたのか、
あらゆるデータが手に入ります。
これらのデータからホームページ集客の
判断の軸が作れます。
これがあるかないかで、
ホームページ集客の精度は
天と地ほど変わってきます。
結果的に、
この2点の提案は、
ほんの少しの改善で最大の効果を出す、
改善幅の高い
提案となりました。
きっかけは、
先の質問です。
ここでもう一度質問させてください。
「ホームページで集客するにあたって、
なにをもって評価をしていますか?」
タテマツウェブアドバタイジングでは、
全てのお客様に以上のような集客アドバイス、
施策をサービスご利用中のお客様に継続して
提供しております。
ウェブマーケティングで成果を出すための
ショートカットとして、
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