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デジタルマーケティング ハウツー

「自社名で検索されないんだけど?」

こんにちは、
立松です。
 
いつもお客様には
まずキーワード選びをしていきます。
 
そこで多いのが、
「自社名で1位に上げたい」
とか、
 
「自社名+地域で1位に表示させたい」
などのご要望です。
 
もちろんこのリクエストにお応えして、
キーワード対策を施すことは
可能なのですが、
 
「自社名って
本当に有効なの?」
 
そんな疑問が
沸いてきます。
 
■自社名の役割
 
自社名キーワードというものは、
誰もが知っているものでは
ありません。
 
これは想像なんですが、
見ず知らずの人が、
いきなり「立松+Web広告」で
検索なんか多分してくれません。
 
やっぱり、
ビッグキーワード=業種かなにかの言葉と
自分の目的に沿った言葉を
無意識に添えて絞り込んでいるはずです。
 
ということで、
策を立てずに自社名で
SEO対策を立てても、
ハッキリ言って誰もやってきません。
 
自社名を意図的に使うなら、
・自社のブランド保護のため。
・自社存在確認PRのため。
・集客キーワードの補助的役割。
 
が現実的だと考えています。
 
■集客目的のキーワード選びをしよう
 
集客の場面で有効なキーワードは、
業種や商品種類などコアになるキーワードと、
価値を図るための
(価格の高い安い、欲望、ネガティブイメージなど)の
ものさしキーワードの組み合わせです。
 
タテマツwebアドバタイジングでは
お客様とのお話の中から”売れる”
キーワードをひきだし、
ホームページの背骨として組み立てます。
 
プロの技をご覧ください。
 
ホームページができあがった後も
継続してGoogle Analyticsなどの
ログ解析データを上手に活用して、
本質的なものをつかみとりつつ
集客を行いましょう。

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